子供と約束していた山田町船越の「鯨と海の科学館」の見学に行った。
素晴らしく面白いわけでもなかったが、まあまあ楽しめた。
あるコーナーにあった「海の食物連鎖」の説明を噛み砕いて息子にしてあげた。
家に帰ると、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんを1人ずつ捉まえて、自慢げに説明をしていた。
なかなか出来た家族で、みんな「ふーん、へぇー、なぁるほど!お前はよく知ってるねぇ。」と反応してくれた。
息子のあの誇らしげな顔ときたら(笑)。
私としても一生懸命に説明した甲斐があったというものだ。
さて、私が興味を持って見たのは、
やはり中央にあるミニ水族館、というか水槽。
アイナメ、ソイ、カレイ、ドンコ、ギンポなど山田湾で獲れる魚が泳いでいる。
その中に、
ひときわ目立つゴツイ魚がいる。
7、80センチはあろうかという土管にすっぽりと入って、顔と尾ひれだけ前後からはみ出している。
顔は釣ったことも見たこともないゴツゴツした顔で、大きなキバが生えている。
そのくせ、つぶらな瞳だけが妙に愛嬌があり、なんとも言えない表情をしている。
水槽内の魚の説明板があったのだが、その魚だけは見つからない。
人間でいう98歳くらいのギンポなのか?
写真を撮り、家に帰って友人に聞いてみると、
「オオカミウオ」だという。
自分でも調べてみると、なるほどオオカミウオだ。
ギンポの仲間らしいのだが、その恐ろしい顔つきから「海のギャング」と言われることもあるらしい。
よく水族館にいて、意外と大人しい魚だとか。
ただ、堅い貝殻も噛み砕く歯を持っているので、不用意に指で突いたりしない方が良いとも。
まあ、あいつを指で突付く奴なんか絶対にいないと思うが・・・。
帰りは駐車場でサッカーをやり、1日が終了。
結局今日も釣りはできなかった。
早く息子が釣りをできるようになればいいのだが。
